FX投資の基礎知識



自動売買と損切り

自動売買と損切り

FXは、IFD、OCO、IFOと自動売買のパターンを選べるのが魅力です。

ただし、FXでは、利益を出すことはもちろん重要なのですが、それよりも損失を出さないことがそれ以上に重要です。

そこで、FXにまだ慣れていないうちは、どの注文方法を使う場合でも、常に損切りを意識した売買をするようにしてください。

といっても、損失をできるだけ小さくしようと、損切りの水準を現在のポジションに近づけすぎてしまうと、ほんの少し相場が動いただけで、わずかな評価損でも決済されてしまいますので注意してください。

損切りの決済がされた後で、また相場が戻ってしまったということはよくあることで、それでは、せっかくのチャンスを逃してしまうからです。

なので、損切りの水準は、チャートである程度トレンドを見極めたうえで決めるようにします。

レンジとは?

レンジというのは、ある一定期間、高値と安値が一定の値幅内で上下動を繰り返している場合に、その値幅のことをいいます。

また、レンジは、ボックス圏内といわれることもあります。

なお、一定の値幅内で上下している値動きのことを「レンジ相場」といいます。


成行・指値・逆指値注文とは?
指値注文のメリット
「指値+指値」のIFD
OCO取引とは?
IFO取引とは?

成行注文のメリット
逆指値注文の利用方法は?
「指値+逆指値」のIFD
利益が出ている場合のOCO取引の使い方?
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