FX投資の基礎知識



スワップポイントを支払う場合とは?

スワップポイントを支払う場合とは?

FXでのスワップポイントは、受け取る場合だけでなく、支払う場合もあります。

このスワップポイントを支払う場合というのは、金利の高い通貨を売って、金利の安い通貨を買った場合です。

これは、金利の高い通貨を買う場合とは反対で、金利の高い通貨を売る場合には、その金利差を支払わなければならなくなるからです。

キャリートレードとヘッジファンド

キャリートレードというのは、金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買って資産運用することをいいますが、この投資手法は、日本人投資家だけでなく、海外のヘッジファンドなども用いています。

2006年7月のゼロ金利解除後も、日本の政策金利は、他国と比べると依然として非常に低金利ですので、キャリートレードという手法も一定の効果は期待できると考えられます。

しかしながら、為替相場が急激に不利な方向に動いた場合には、スワップポイントでは相殺できないほどの為替差損が生じるリスクもありますので、注意が必要です。


金融商品取引法とは?
頭と尻尾はくれてやれ
スワップポイントとは?
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金融商品取引法の規制とは?
もうはまだなり、まだはもうなり
スワップポイントを支払う場合とは?
レバレッジとは?
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損切りとスワップ金利
ポンド/円の長期的なトレンド

円高・円安
FXのリスク管理
割賦 住宅ローン控除 相続時精算課税 財形住宅融資
所得補償保険 保証料 延滞損害金 住宅ローン控除
譲渡損失 修繕積立金 アパートローン  

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