FX投資の基礎知識



スワップポイントとは?

スワップポイントとは?

スワップ(Swap)というのは、「交換」という意味なのですが、スワップポイントという場合には、金利の低い通貨を売って、それよりも金利の高い通貨を買うと受け取れる金利の差額のことをいいます。

また、その金額は、高い通貨の金利から低い通貨の金利を差し引いたものとなります。

ちなみに、FXでは、買った通貨の金利については、1日ごとに受け取ることができますが、反対に、売った通貨の金利については、1日ごとに支払わなければなりません。

例えば、日本円の金利が1.0%で、ユーロ圏の金利が5.0%のときに、円を売ってユーロを買うとします。

この場合には、5.0%−1.0%=4.0%がスワップポイントということになります。

なお、実際に受け取ることができるスワップポイントというのは、FX会社によっても異なりますので、各社のホームページなどでチェックするようにしてください。

スワップポイントと為替相場との関係は?

スワップポイントは、為替相場の変動とは無関係に受け取ることができます。

なので、仮に円高が進んで為替差損が生じた場合でも、スワップポイントにより損がある程度相殺されるケースもあります。


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