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外貨預金・外貨定期預金の取引期限

外貨預金・外貨定期預金の取引期限

外貨預金は、普通預金であれば、国内の預金と同様、いつでも預金の引き出しは自由です。

しかしながら、外貨定期預金の場合には満期があります。

なので、たとえドル高になってきても満期になれば、決済する必要があります。

また、円高になってきたので一旦決済したいと思っても、外貨定期預金を満期以前に解約した場合には、違約金等を支払わなければなりません。

ちなみに、外貨定期預金の場合は、預金者が亡くなったとしても中途解約できない銀行もあります。

仮に中途解約が認められたとしても、契約時より低い金利での利息しか受け取れないなど、不利になるケースが多いです。

このようなことから考えると、外貨預金は取引期間に制限があるので、流動性が低い、すなわち入出金の自由度があまりない金融商品といえます。

流動性とは?

流動性というのは、投資した金融商品や物を現金化する容易さのことをいいます。

つまり、流動性が高いほど、現金化しやすいということです。


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